N.M.

グローバルEC事業部
2016年中途入社

世界中の素敵な商品を人の手に。
ホットライン初の女性管理職は、新規事業でも物怖じしない。

自分の好きなことを仕事に
未経験でも新規事業を立ち上げるチャンスがある

−ホットラインに入社したきっかけを教えてください。

入社のきっかけは新規事業立ち上げのチャンスをもらったことでした。

私は世界中を旅することが好きで、ホットラインに入社する以前はアメリカやオーストラリア、ヨーロッパの各地で様々な仕事をながら旅していました。なかでも日本と文化が異なる現地のお店で商品をみたり人との触れ合いが特に好きです。様々な国で現地のお店をみていると、国によって扱う商品も値段も、全く異なることに気づきます。この経験から世界中の素敵な商品を日本に輸入するバイヤーの仕事をしたいと思うようになりました。実際に個人でインターネット上にショップを出店して海外輸入のネットショップ運営にもチャレンジしましたが、中々、軌道に乗せることが出来ずにいました。

そんな中で知ったのがホットラインです。ホットラインはWeb集客を得意とするベンチャー企業ですが、既存事業だけでなく新規事業にチャレンジできるチャンスがあります。入社当時はWeb集客や広告についての知識はほとんどありませんでしたが、ホットラインでWeb集客やマーケティングを学び、自分の好きなことを仕事にしたいという思いから入社を決めました。

不安だったオフィスワーク。
社員やお客様に助けられて、「人が好き」だということを再確認できた。

−入社して気づいたこと、感じたことは?

入社後はホットラインの新規事業として海外輸出事業の立ち上げを任されました。それまでは接客業の経験しかなかったので、オフィスワーク自体、初めてでした。働く前は、オフィスワークに漠然と堅苦しいイメージがありましたが、実際に働いてみると、とても自由な雰囲気で驚きましたね。社員同士の上下関係もいい意味で緩やかで、新人でも自分の意見を言いやすいです。また、有給を取りやすく残業が少なく社員を大切にする会社なんだと感じました。まとめて有給をとれば、海外旅行にも行けるので嬉しいですね。仕事の裁量が大きい分、自分自身で事業を成長させていかなければならないという責任も大きいですが、その分やりがいも感じます。

海外輸出事業はビジネスモデルを何度か転換して現在は、中古ブランド品に特化した輸出事業を行っています。売れる商品の見極めや配送料など試行錯誤の連続です。まだまだ課題も多いですが、海外のお客様から直接「ありがとう、良い商品だったよ」とフィードバックがもらえた時は非常に嬉しいですし、やりがいを感じますね。

国境を越えたサービス展開を目指す

−次に目指すべき姿・理想とする働き方は?

仕事の時間は人生でも大きな割合を占めます。生活のためと割り切って仕事の時間を過ごすのではなく、仕事の時間も楽しめるように働いていきたいですね。ホットラインでは業務時間を「単なる作業」に充てるのではなく、一人一人が主体的・能動的に仕事に取り組んでいます。

ホットラインには多様な経歴を持つ人が多く、未経験の割合が高いです。経歴の有無に関わらず自分の頭で考えることが求められます。世間で当たり前とされることを一方的に指示されるのではなく、一人一人の意見や判断が尊重される環境です。もちろん自由である分、責任も大きいですが得るものも大きいです。

今までは1人で輸出事業を続けてきましたが、今後は人を増やして更なる事業拡大を目指していきます。近い将来自社のECサイト上での通信販売事業の展開や実店舗販売にも挑戦していきたいですね。また、現在行っている輸出事業だけでなく輸入も含め世界中の商品を扱っていきたいです。将来的には独立も視野に入れて、世界中どこにいても働けるようなビジネスを作り上げたいです。

Recruitment 募集要項

ホットラインでは、ともに成長できる仲間を
随時募集しています。
詳細は各ページにてご確認ください。