E.T.

アドソリューション事業部 事業部長
執行役員
2013年中途入社

思考を止めずに、前に出る。
広告運用で結果を出し続ける、ホットラインの屋台骨。

転職後は生活環境が大きく変わった
数千万~億単位の予算を動かす

−ホットラインに入社したきっかけを教えてください。

自分の知らない業界でスキルアップしたい、経験を積みたいという思いから入社を決めました。ホットラインへ入社する前はDJバーで店長をやっていました。夜始まって明け方まで働く日々を送っていましたが、今後のことを考えると昼夜逆転の生活にも限界を感じ転職活動を始めました。そんな中、知人に紹介してもらったのがホットラインです。飲食業界での経験しかなかった私にとっては全く新しい挑戦でした。

入社後は家も引っ越し、生活環境は大きく変わりました。先が見えない不安もありましたが、 とにかく2~3年は働いてみようという思いで働いていました。右も左もわからない状態、まさに1からのスタートでした。そんな時、広告運用の業務を担当したことがきっかけで、この仕事の面白さを知りました。

ホットラインでは自社メディアを中心に運用します。そのため、広告主の予算に縛られることなく個人の裁量で数千万~億単位の広告予算を運用することができます。自分の行った施策の結果が数字で現れるので、上手く行かなかった時は頭を抱えて悩みますが、その分上手く行った時の達成感は大きいです。ただし業界の変化スピードが早いので常に向上心を持ち、新しいものを試す姿勢、何より自分の仕事に対する責任感が必要です。

いかに楽しんで仕事を攻略するか
ワクワク感が大事

−入社して気づいたこと、感じたことは?

前職とは全く違う業種での転職だったため、入社前の段階でホットラインについてほとんどイメージできない状態でした。入社してみると思っていたよりも自由な社風で、細かいルールに縛られて働くわけではなく、個々が自分の意志で伸び伸びと働いているようでした。入社後は一人で黙々と広告運用の仕事をしていました。この時の経験で「お金」に対するシビアな感覚や、自分の運用に責任を持つ感覚が養われました。

Web広告は24時間動き続けるので、自分で仕事をコントロールすることが必要です。広告の管理を苦痛に思わないためにはどうすれば良いか?自分が楽しむためにはどうすれば良いか?常に考えながら仕事をしていました。やはり普通の感覚では普通の成果しか出ないので、思考を止めずに常識を疑う姿勢が大切です。固く考えずに、真面目にふざける。ゲームを攻略するようなワクワク感を持って仕事をする。個人の裁量が大きく自由に働くことの出来るホットラインだからこそできる働き方かもしれません。

Web広告運用の第一線に立ち続ける
常に誰よりも結果を出したい

−次に目指すべき姿・理想とする働き方は?

根っからの負けず嫌いな性格。ゲーム攻略が好きです。そして社内の誰よりも結果を出したい。競合他社にも負けたくない。常に他の誰よりも結果を出すプレイヤーでありたいという思いで仕事に取り組んできました。事業部を管理する立場となった今でもそれは変わりません。Web広告運用では、少しでも現場を離れると変化に遅れてしまいます。

広告運用の仕事は何から何までマニュアル化して共有できるものではありません。正解がないのでマニュアル化できない部分も大きいです。ただ会社としての売上を成長させていくためにはメンバーの成長も不可欠です。細かく作業を指示するのではなく、売上を最大化させる考え方をアドバイスするようにしています。扱う金額が大きくなると、どうしても失敗が怖くなってしまいがちですが、ミスは誰でもするものです。赤字を気にしすぎず、最終的な売上の最大化を行えるようにプレイングマネージャーとして最前線に立つ。結果を出しつつ、チームメンバーの成長に貢献していきたいと思います。

Recruitment 募集要項

ホットラインでは、ともに成長できる仲間を
随時募集しています。
詳細は各ページにてご確認ください。