ソネット・メディア・
トレーディング株式会社
取締役
マーケティングソリューション事業本部 本部長
松永 大樹
「良質なクリエイティブ」と「高い運用スキル」が魅力
費用対効果の高い成果を生み出す、業界のトップランナー
途切れない施策のPDCAサイクルが生み出し続ける最新の獲得手法
−ホットラインはどのような存在でしょうか。
獲得件数をどうしても伸ばしたいときほど広告主さんが指名する、頼りになる存在です
。私が前任から引き継いだ10年ほど前から、「売上ランキングのTOP3」から落ちたこと
はありません。
Web広告市場は、広告の各種ルール変更や、Googleのアルゴリズム変動などのあらゆる
外的変化が突発的に起こりやすく、長年に渡って同じレベルで成果を出し続けることが困難です。この環境のなかで、10年近くTOP3に入り続けるパートナー様は、私どものネットワークではホットラインだけなんです。
そうした成果を残せる理由は、「その時々に成果を出す」という考え方だけではなく、「今後、ルールはどう変わっていくのか?」という先読みをし続けることで、いつ変化が起きても対応できるよう、あらゆるテストを常に行っていることだと思います。
私は様々な広告事業を担当してきたこともあり、広告オタク的な部分があるのですが、ホットラインとお話しをしていると、いつもその詳しさに驚かされます。そういう意味では、ホットラインも私と同じような「広告オタク」なのかもしれません(笑)。
成果件数だけではなく、中身の質にもこだわり「Win-Win-Win」を生み出す。
−「ホットラインに仕事を依頼したい」と感じる理由は?
管理画面上の件数だけではなく、広告主や私どもASP、自社のすべてが「Win」になるプロモーションを考えてくださるからです。
アフィリエイトのなかには、通常の物販のように、成果を獲得するほど、広告主さんの
利益となるプロモーションがあります。その一方で、「お試しセット」や「資料請求」のように、成果を出しても、そのあとの成約率次第で、広告主さんの利益にはならないプロモーションもあります。ホットラインと取り組ませていただいている案件は、後者が中心です。
そのため、「いかに獲得件数を伸ばすか?」だけではなく、「どのような成果を獲得すると広告主さんの利益になるか?」を考えながら件数を伸ばす、難易度の高い運用が求められます。
ホットラインは、この点を実現してくださる数少ない企業です。そのため、広告主さんからの評価が高いんです。しかも、その質の高い業務を担っているのが、ホットラインの若手のメンバーなのが驚きました。採用体制はもちろんですが、高い育成ノウハウをお持ちなのだと思います。
広告について徹底的に深掘りする集団と商品の「真の魅力」を伝えていきたい
−ホットラインのいちばんの強みは、どこだと思いますか?
探究心ですね。変化の激しいネット広告業界で勝ち続けるためには、変化の先読みをして、その変化に対してスピード感を持って対応し続ける必要があります。そのとき必要なのが「ネット広告が好き」という気持ちです。
私もWeb広告が好きで、仕事で必要なレベル以上に、SEOや各種広告について調べたくなります。ホットラインのみなさんはネット広告好きの方が多く、打ち合わせのときには、つい時間をオーバーしてまで話し込んでしまうことがよくあるんです(笑)。今やユーザーは広告慣れしていて、これまでどおりのアプローチでは成果に繋がりにくく、「広告の難易度は高まっている」といえるでしょう。広告屋としての総合力が試される、広告屋にとって面白い時代がやってきました。
より表現しやすい案件の獲得を科学する弊社と、Webプロモーションを科学するホットラインの2つの力を合わせれば、一見すると売れない商品でも、爆発的に売れる可能性を秘めています。それが実現できれば、広告屋としては面白いですよね。今後もホットラインとは、そういう仕事にチャレンジし続けたいですね。