『ダイレクトマーケティングの売上シェアが大きな広告代理店』

ホットラインに対して、どのような印象を持っていますか?

龍さん:売上に貢献してくださる、信頼できるパートナー企業だと思っています。Yahoo! JAPANでは、広告主さんのマーケティング活動を支援した実績のあるパートナー企業に 、「ダイヤモンド」「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」と認定する制度があるんです 。Yahoo! JAPANは、ホットラインに「ゴールド」を認定しました。
伊井さん:その認定を得るには、しっかりと効果を出せる広告運用のノウハウが必要なん です。獲得したのは現在19社のみと、どの会社でも得られるものではありません。 それを実現できたのも、力強いパワーとスピード感をお持ちだからでしょう。たとえば 、Yahoo! JAPANでは運用型広告を運用するとき、「獲得件数を増やすために、パートナ ー企業に推奨している運用方法」があります。 具体的には、広告運用に関する深い知見を持ち、マーケティング活動の目的に沿ったプランニングと最適なアカウント設計、日々の運用やレポーティング・分析を通じて広告効果の最大化を実践することです。 それをホットラインは、2か月という驚くべきスピードで導入されました。それは獲得件数が売上に直結する広告代理店として、効率よく売上を伸ばすために、Yahoo! JAPANの推奨する運用方法を以前から意識されていたからだと思います。
龍さん:また、少数精鋭で、高い生産性を生み出している会社です。「売上を伸ばす仕組み」を社内で確立しており、「このパターンでは、このクリエイティブを使用する」などのナレッジを持っています。広告主さんの広告予算によって、商品の売上が左右されやすい業界ですが、そうではなくホットライン独自のナレッジを活かした広告の効果で、広告主さんの売上を伸ばしているんです。業界のなかでも、ひときわ目立つ存在ですね。

『社内一丸となって案件に取り組み、
施策にもすぐに対応してくれる』

ホットラインの存在意義はどこにあると思いますか?

龍さん:ビジネスに直結する、大事な役割を担っているところです。商品を宣伝するとき、テレビや雑誌などでユーザーに商品を認知させるだけではなく、その商品を購入してもらうことがゴールです。そのとき、自社メディア広告からの獲得件数が多い、ホットラインの存在は必要不可欠なんです。実際ホットラインは、「ある金融会社の広告案件で日本一」を獲得していると聞きました。
伊井さん:そのような成果を出せるのも、社内一丸となって案件に取り組まれているからだと思います。たとえば、スマホブラウザーのアンチトラッキング強化が、弊社のお客様の広告にも影響を及ぼしていました。
その影響を最小限に抑えるためには、運用する広告アカウント設定からWEBサイトの改修まで多岐にわたる作業が発生します。
ホットラインにお伺いして、施策のご相談をしたところ、その場で担当者の方が「施策をすぐに導入しよう」と社内に号令をかけてくださり、1週間かからないスピードで対応してくれました。その対応力には驚かされましたね。
龍さん:そういった対応ができるのは、全員が主体性を持って動くベンチャー企業ならではです。また、メンバー全員でひとつのことに注力できるよう、経営者の方たちがしっかりと社内を管理されているからでしょう。その体制がとても心強いです。

『健全な勝ちパターンを見つけ、インターネット広告業界を牽引してほしい』

ホットラインに期待することを教えてください。

伊井さん:インターネット広告業界を背負っていく広告代理店になってほしいです。この業界では、事実とは異なる記載をするような、いわゆる「見本にはできない広告代理店が所有・出稿するWEBサイト」が存在しています。日本のインターネット広告市場を引っ張っている弊社では、それに対応しながらユーザーに正しい広告を届けるためにも、厳しい審査基準を設けているんです。
ただ、そのようにして社会的責任を果たそうとすれば、広告主さんの売上が落ちる可能性があります。その状況のなかで、審査基準を守っているホットラインに「獲得件数を最大にする勝ちパターン」を早く見つけてほしいですね。それが実現できれば、正しい広告で広告主さんの予算を最大限に生かす、業界のお手本となるでしょう。
龍さん:また、広告代理店同士で、各社の運用方法を参考にしています。ホットラインが「健全な勝ちパターン」を見つければ、それを他社が参考にして、業界全体によい循環がまわるはずです。
競争の激しいインターネット広告市場でシェアナンバーワンを獲得していただき、広告主さんの事業の発展に貢献していってもらえることを期待しています。

『途切れない施策のPDCAサイクルが生み出し続ける最新の獲得手法』

ホットラインはどのような存在でしょうか。

獲得件数をどうしても伸ばしたいときほど広告主さんが指名する、頼りになる存在です 。私が前任から引き継いだ10年ほど前から、「売上ランキングのTOP3」から落ちたこと はありません。
Web広告市場は、広告の各種ルール変更や、Googleのアルゴリズム変動などのあらゆる 外的変化が突発的に起こりやすく、長年に渡って同じレベルで成果を出し続けることが困難です。この環境のなかで、10年近くTOP3に入り続けるパートナー様は、私どものネットワークではホットラインだけなんです。
そうした成果を残せる理由は、「その時々に成果を出す」という考え方だけではなく、「今後、ルールはどう変わっていくのか?」という先読みをし続けることで、いつ変化が起きても対応できるよう、あらゆるテストを常に行っていることだと思います。
私は様々な広告事業を担当してきたこともあり、広告オタク的な部分があるのですが、ホットラインとお話しをしていると、いつもその詳しさに驚かされます。そういう意味では、ホットラインも私と同じような「広告オタク」なのかもしれません(笑)。

『成果件数だけではなく、中身の質にもこだわり「Win-Win-Win」を生み出す。』

「ホットラインに仕事を依頼したい」と感じる理由は?

管理画面上の件数だけではなく、広告主や私どもASP、自社のすべてが「Win」になるプロモーションを考えてくださるからです。
アフィリエイトのなかには、通常の物販のように、成果を獲得するほど、広告主さんの 利益となるプロモーションがあります。その一方で、「お試しセット」や「資料請求」のように、成果を出しても、そのあとの成約率次第で、広告主さんの利益にはならないプロモーションもあります。ホットラインと取り組ませていただいている案件は、後者が中心です。
そのため、「いかに獲得件数を伸ばすか?」だけではなく、「どのような成果を獲得すると広告主さんの利益になるか?」を考えながら件数を伸ばす、難易度の高い運用が求められます。
ホットラインは、この点を実現してくださる数少ない企業です。そのため、広告主さんからの評価が高いんです。しかも、その質の高い業務を担っているのが、ホットラインの若手のメンバーなのが驚きました。採用体制はもちろんですが、高い育成ノウハウをお持ちなのだと思います。

『広告について徹底的に深掘りする集団と商品の「真の魅力」を伝えていきたい』

ホットラインのいちばんの強みは、どこだと思いますか?

探究心ですね。変化の激しいネット広告業界で勝ち続けるためには、変化の先読みをして、その変化に対してスピード感を持って対応し続ける必要があります。そのとき必要なのが「ネット広告が好き」という気持ちです。
私もWeb広告が好きで、仕事で必要なレベル以上に、SEOや各種広告について調べたくなります。ホットラインのみなさんはネット広告好きの方が多く、打ち合わせのときには、つい時間をオーバーしてまで話し込んでしまうことがよくあるんです(笑)。今やユーザーは広告慣れしていて、これまでどおりのアプローチでは成果に繋がりにくく、「広告の難易度は高まっている」といえるでしょう。広告屋としての総合力が試される、広告屋にとって面白い時代がやってきました。
より表現しやすい案件の獲得を科学する弊社と、Webプロモーションを科学するホットラインの2つの力を合わせれば、一見すると売れない商品でも、爆発的に売れる可能性を秘めています。それが実現できれば、広告屋としては面白いですよね。今後もホットラインとは、そういう仕事にチャレンジし続けたいですね。

『マーケティングの力を武器に、
質にこだわった成果を生み出す』

ホットラインとパートナーを組んだ経緯を教えてください。

5年前に、あるイベントでホットラインの新田社長と出会ったことがきっかけです。それ以前から、ホットラインのことは知っていました。「マーケティングの力に長けていて、爆発的な獲得力があり、「提携させていただいた案件のボリュームが一気に伸びる」とASP事業者の間でも評判だったからです。弊社でもお取引させていただきたいと思い、ご挨拶できる機会を心待ちにしていました。


実際にお取引がはじまると、「想像以上に素晴らしい会社だ」と実感しましたね。獲得する案件の質をコントロールしながら、予算内で必要なボリュームを獲得してくれました。とくに獲得する案件の質は、アフィリエイト市場で4〜5年前から重要視されているんです。広告主さんが利益を出さなければビジネスは継続していかないので、獲得件数だけをやみくもに増やす方法だけでは意味がありません。


今後は、「広告主の利益と向き合い、マーケットを広げる取り組みができる会社しか残らない」とも言われています。ホットラインは、それに対して前向きに協力してくれる会社です。

『関係者とのフェアなビジネスが長期的な利益を生み出すカギに』

ASP事業者側からみて、ホットラインの強みとは?

関係者の利益が、長く継続的に確保されるよう、しっかりと提携してくれることですね。そもそも、自社だけの利益を追求するビジネスは長続きしません。一方、ホットラインではフェアなビジネスを目指していて、広告主さんやASP事業者と「win-win-winの関係になる」ことを意識されています。
その意識があるので、関係者のなかでもニーズをキャッチするスキルが高いんです。たとえば、サイト制作するときは、定型的なものではなく、広告主さんと向き合いながら、広告主さんのニーズにマッチした制作物を作り出します。しかも、多くの経験値があるので、あらゆる業態のパターンに合わせたクリエイティブを生み出せるんです。


「win-win-winの関係」のマインドは、上層部の方だけではなく、従業員のみなさんが持っています。だからこそ、どの担当者の方とも安心してお付き合いできるんです。弊社と対等な立場で接してくださるのも、ありがたいですね。ホットラインは、いつも謙虚で、弊社や広告主さんの悩みを気にかけてくださいます。
弊社では、そういった風土を感じるたびに「もっと謙虚に努力しなければならない」と気づかされます。

『「情報収集スキル」と「経験値」が高いので、人気カテゴリーのトップを獲得できる』

ホットラインが担当したサイトの効果を教えてください。

この5年間で、主力となるジャンルのサービス10〜15本ほどを依頼させていただきました。
そのうちのひとつ、健康食品系の商材で、日本一を獲得したんです。アフィリエイトメディアは弊社で提携しているだけでも3万社ほどあり、アフィリエイターは400万人を超えると言われています。
そのように競合が大勢いるなか、人気カテゴリーである健康食品系でトップを獲得することは、並大抵のことではありません。
それを実現できたのは、様々なメディア情報やネットワークの情報をキャッチするスピードが早いからでしょう。世の中に新しい広告が誕生したとき、真っ先に試していると聞きました。新しいテクノロジーについての情報収集が、他の会社よりも群を抜いて早いんです。
また、試行錯誤を繰り返していらっしゃるので、PDCAを回すスピードも早いと思います。


現在、弊社では健康食品やコスメなどの、新しい商品ジャンルの開拓を進めています。そのような次から次へと商品が登場する市場では、スタートダッシュが大事になる局面が訪れます。その重要なフェイズで、ホットラインにお手伝いいただければ、ありがたいです。
また、弊社で昨年行なった報酬ランキングでは、ホットラインが1位を獲得しました。
それを今年も継続していただけるように、ぜひとも支援させていただきます。